初代
ホンダ シビックのモデルチェンジにより安価な小型車が無くなったため、その代わりに開発された車です。トールボーイと呼ばれるユニークなデザインを持っています。小型車の欠点である居住性を克服する為に車高の高いトール型になったそうです。珍しくモデルは3ドアハッチバックだけでした。
が、商用車仕様のプロ、ターボ・ターボⅡ、ガブリオレと多くの派生モデルが産まれました。
カプセルトミカ
白ジョージアハッピー缶 80年代名車ダイキャストカーコレクション
Honda CITY1/24 国産名車コレクション
1981R
チョコエッグ
1981年式1/64 CITYコレクション
レッドシティ ターボ
ホンダ シティのターボ搭載モデルです。
軽い車重かつ更にパワーアップしたこのモデルは人気を博しました。
トミカ
通常品(ブラック)トミカリミテッドヴィンテージネオ
82年式(青)シティ ターボⅡ
シティにインタークーラー付ターボを搭載したモデルです。通称ブルドッグ。
これによりシティ ターボよりも強化され110馬力になりました。
回転率が3000以下の時にアクセルを全開にすると、過給率が約10秒間、10%アップするスクランブルブーストという機能が装備され、加速力がかなり上がりました。
とこれだけ見ると燃費は悪そうですが車重が軽いこともあってか、以外にもカタログ燃費は17.6km/L。普通のシティ(R)とは1.4km/L程の差しかありません。
さりげなく変更されていますが、ターボがフェンダーミラーだったのに対し、ターボⅡではサイドミラーになっています。ホンダマークも中央からグリルの右端に移動されました。
トミカ
通常品(ホワイト)トミカくじ13
トミカリミテッド
ホワイトトミカプレミアム
トミカプレミアム発売記念仕様(ホワイト)ホットウィール
2020 HW RACE DAY(レッド)2020 HW RACE DAY(シルバー)
2022 HW Turbo(ブルー)
シティ ターボⅡR
シティ ターボⅡをワンメイクレース用に改造したモデルです。
ムーンクラフト設計の無限製エアロを装備しており、ワイドボディになっています。ターボこそは純正品ですが、エンジンとともにチューンされています。
しかし、車高が高いため、かなり転倒しやすく、運転には相応の技術が必要なようです。
ホットウィール
2019 NIGHTBURNERZ(ブラック)2019 NIGHTBURNERZ(ブルー)
チョロQ
CRT TYPEⅡ(#97)