プジョー 205/206/307/308

205 CTI

205 GTIのオープンモデルで、当時としてはかなり高出力なオープンスポーツカーでした。
205 GTIのマイナーチェンジの際に合わせて発売されました。
大きなロールバーのおかげでタルガトップに見えますが、ソフトトップです。

マジョレット



206

プジョー 205の後継モデルとして登場しました。
ハッチバックがベースモデルですが、オープンモデルやワゴンなどの様々なボディバリエーションがあります。
日本では大ヒットし、後継モデルのプジョー 207、208が登場した後も併売され続けました。

ウェリーQ


206 WRC

206をベースにしたラリーカーです。正確には当時の全長規定をクリアする為に発売された206GTがベースになります。
グループBの廃止以降12年ぶりにワークス参戦し、2000年にマニュファクチャラーズタイトルを獲得しました。
その後3連覇し、日本車が席巻していた時代を終わらせました。

マジョレット


207

206の後継モデルでシトロエン C3とは兄弟車になります。
後継モデルとはいってもサイズが大きくなりました。

ノレブ


307

ハッチバック

マジョレット


307 WRC

307CCをベースにしたラリーカーです。クーペガブリオレという珍しいボディスタイルでした。
しかし、トラブル続きでなかなか結果を残せず、WRCから撤退する原因になりました。

マジョレット


308

2代目
先代まであったクーペガブリオレおよびセダンが廃止され、ハッチバックのみになりました。
後にステーションワゴンが追加されました。

後期型
SW(ステーションワゴン)

ノレブ


3008

ノレブ


3008